ここからしばらく、双子の発達がゆっくりだったことを記録として残していこうと思います。今回はその最初、寝返りの話です。
生まれた時から言われていたこと
双子は28週で生まれました。そのため、生まれた時から「発育も発達もゆっくりになります」と説明を受けていました。
当時の私に専門的な知識はありませんでしたが、それでも「そりゃそうか」と思ったのを覚えています。40週前後で生まれた子たちと同じようにはいかないよな、と自然に受け止めていました。
修正月齢という考え方
早産で生まれた赤ちゃんの発達を見ていく時に使うのが、修正月齢という考え方です。
修正月齢とは、実際に生まれた日ではなく、本来の出産予定日を基準に発達を見ていくもの。小さく生まれた赤ちゃんは、3歳頃までこの修正月齢で成長を見ていくことが多いとされています。
双子は約1,200gで生まれ、生後すぐから2ヶ月ほど入院していました。だから退院してから数えれば、発達がゆっくりに見えるのは当然のことでした。
それでも焦る自分がいた
頭ではわかっていても、一つできないと焦る自分がいたのも確かです。
大抵4ヶ月ほどでできると言われる寝返りが、双子は5ヶ月以上経ってからでした。修正月齢で考えれば何もおかしくないのに、長女の時と比べてはそわそわしていました。
そんな私に、夫さんは呪文のように繰り返し言い聞かせていました。
👨🦱夫さん「修正月齢で考えたらいいからね」
夫さんは小児にも詳しいので、医学的な根拠を持って励ましてくれていました。でも今思えば、あれは私に言い聞かせながら、夫さん自身も我が子のこれからの発達に不安を抱えていたのかもしれません。
できることに目を向ける訓練
この子たちは生きていてくれるだけで、本当にラッキー。
その気持ちを忘れないように、できないことよりできることに目を向ける。それは親としての訓練みたいなものだと感じていました。
だからか、実際に寝返りができた時も「よし、できたできた、大丈夫、ええ感じ」という淡々とした反応で。めちゃくちゃ感動して泣くような母ではありませんでした(笑)
でもそれは、一つひとつを大げさに喜ぶより、この子たちのペースを信じて見守ろうと決めていたからかもしれません。
次回は成長曲線の話です。なかなか曲線に乗らなかった双子と、それを見守った日々を綴ります😊
