退院後の双子、転がったら勝手に寝てた!長女の寝かしつけ地獄を経験した母が、笑いと切なさの間で感じたこと

赤ちゃんとのくらし

双子が我が家に帰ってきてから、毎日驚きの連続でした。

その中でも一番「え?!」となったのが、転がってたら勝手に寝るということ。

長女むーの寝かしつけで消耗しきっていた私には、これは本当に衝撃でした。

長女の寝かしつけ地獄

むーの寝かしつけは、とにかく大変でした。

抱っこ、トントン、オルゴール、バランスボール。思いつくものは全部試しました。そして全部、無駄でした(笑)

最終的にたどり着いた方法が、私の何か自分のことをしたいという煩悩を全てを捨てて、布団の上に人をダメにするクッションを敷いてトトロのように寝て、私の上にむーが寝るというスタイル。

なぜかこれが一番寝てくれました。完全にくっついているから?鼓動の音が心地よいの?理由は今でもわかりません😇

クッションを背もたれにしているのでしっかり横になれないし、腰も背中もバキバキ。でも私はどこでも寝れるタイプなので、気づいたら一緒に寝落ちしていることがほとんどでした。

時間はかからない。でも私の自分時間は完全に消える。そんな日々でした。

退院後の双子、転がったら勝手に寝る

そんな私が双子の寝かしつけに挑んだわけですが…。

必要なかったんです、挑む必要が。

ミルクを飲んで、おむつを替えて、おしゃぶりをもらったら、ふと気づいたらスヤスヤ寝てる。

リビングでも、寝室でも、転がっている場所で勝手に寝てしまうことがほとんどでした。

友人がお祝いに来てくれた時のことが忘れられません。

双子をリビングのラグに転がして、二人でおしゃべりをしていたら。

👩友人「え?勝手に寝るとかあるん?!」

双子、話している間に寝ていました(笑)

むーの寝かしつけで毎晩消耗していた私からしたら、これは本当に助かりました。神か、と思うくらい。

でも、切ない気持ちもあった

ただ、その姿を見るたびに胸が痛くなることもありました。

入院生活が長かったせいかな、と。

生まれてすぐ、一番不安だったあの時期。なかなか抱っこもしてあげられなかった。

保育器の中で、一人で寝るしかなかったんやろなと思うと、どうしても辛くなってしまうんです。

勝手に寝てくれることは助かる。でも、それが少しだけ切ない。そんな複雑な気持ちを抱えながら、毎日を過ごしていました。

今は手を繋いで、トントンしてと甘えてくれる

あれから5年。

今の双子は、かいは手を繋いで寝たがります。いーはトントンしてと甘えてきます。

あの頃「一人で寝るしかなかった」ふたりが、今はこんなに存分に甘えてくれている。

それがどれだけ嬉しいことか、言葉にならないくらいです。

ちなみに今の寝る順番は、窓側から長女むー、私、いー、かい。

第9回でご紹介した鯉のぼりスタイルからは双子も縦並びに変わりましたが、川の字で寝ているのは変わりません😊

あれ?お父さんは?と思うかもしれませんが、夫さんは仕事上むーの時から別室就寝です。

みんな一緒に寝れる今が、当たり前のようで、当たり前じゃない日々だと噛み締めています。