発達ゆっくりシリーズ、今回は歩くまでの話です。生まれてから実際に歩き出すまで、一年半ほどかかりました。
立てても、そこから動けない
立てるようになったのはいいものの、双子はそこからしばらく固まっていました。
こっからどうしたらええ?と言わんばかりに、テーブルに手をついてじっと見ている。そんな時期がしばらく続きました。
前回も話しましたが、そこをいち早く脱出したのはカイ。持ち前のえーいやってしまえ〜で、いきなりてお話て小走りするのでめちゃくちゃ怖かったです。
もう一方の通称「いーじいさん」はテーブルを折る気か?と言うほど、しがみついていました。そして、そっと手を離し、その場に崩れ落ちる…。それを繰り返していました。
誰かこのちょうどいい間はおらんもんかね?!母としてはそう思いながら生温かく見守っていました。
後押しになったのは、保育園だったのではないかと思っています。周りの子たちが歩いている姿を毎日見ることが、いい刺激になっていたのかもしれません。
ちょっとでも。そんな直向きさがありました。
初めての一歩は、見ていない
双子が初めてちゃんと歩いたのは、保育園でのことでした。だから、その瞬間を私は見ていません。
これは保育園に早くから預けているとあるあるですよね。
先生から報告を受けたのも、
👩🏫先生「歩けるようになりましたね〜」
という軽い感じでした。
えー、見たかったな〜。そう思う気持ちはもちろんありました。でも、毎日を必死にこなすことで精一杯で、その時の自分は「よかったよかった」というかなり淡白な反応だったと思います。
今振り返ると、あれはものすごく感動的な出来事だったはずなのに。あの頃の自分は、それに気づく余裕すらなかったんだなと思います。
感動より、安堵が勝った
正直に言うと、歩けるようになって一番強く感じたのは感動より安堵でした。
周りの子よりかなり遅れていたので、これでやっと踏まれる心配がいらなくなる。そういう現実的な気持ちの方が大きかったです。
双子育児の中で、感動的な瞬間よりも「これで少し楽になる」という安堵が勝ることは、決して珍しいことではないのかもしれません。
寝返りから始まったこのシリーズも、歩くところまでたどり着きました。ゆっくりでも、確実にここまで来てくれた双子に、改めてありがとうと伝えたいです。
さて、保育園生活はとても順調だったのか?と言われればそうでもありません🤣
それは次からお話ししていきたいと思います。
