〜授かること⑥〜
8歳の差があるにも関わらず夫さんとの結婚をとにかく喜んでくれたのが義母です
とにかく面白いキャラで
夫さんには小さい頃から
”人は殺してはいけない”
”結婚だけはしてくれ”
この二つさえ守ってくれたらあとは何をしようが構わないと(笑)
一体何が合って究極2選が決定したのかは謎
なので結婚相手がワタシでもとても大切にしてくれています
特にそう感じたのは
同居なんか考えなくていいよ好きなところに住みな
子どもは授かり物だからとにかく二人が仲良くいてくれるのが一番
そんなことを言ってくれたところです
心はどうであれワタシを想ってくれる言葉にはいつも救われます
しかし、義母のスピリチュアルは夫さんの原型でもあることからとにかくスゴい
仏壇、神棚へのお参りはもちろん
お墓参り、地元の神社へのお参り、節目ごとの薬師寺さんへのお参り
欠かすことはありません
”必ず助けてくれるから”
こちらもそうなんだろうなと納得してしまうほどの自信
彼女の支えになってきたのは確かです
そんな彼女にワタシは「二人もいいけど子どもが欲しい」と告げます
そうなればあまり思い詰めないようにとワタシには言いながら
当の本人は思い詰めるを通り越して追い詰めるようにお参りを強化していました(笑)
一緒に願ってくれる人がいるというのはこんなにも心強い
伴走者は多い方がいいですね一人ではどうにもならないことは
打ち明けたことでワタシだって欲しいんですよという認識が周りに広がって
孫って見れるんだろうかというソワソワ感から
待ちましょうと見守り体制に切り替わった感覚はありました

コメント